アオギリの樹の目的とは何か?(ネタバレ注意)
まだまだ全貌が明らかになっていない「アオギリの樹」。この東京喰種最大の喰種組織のアオギリの樹の目的や存在について今回は作中の場面から伏線を整理し、考察してみました。
関連まとめ
アオギリの樹を創ったのは誰か?
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隻眼の王の正体についてはこちらの考察に詳しい。
アオギリの樹の目的とは?
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リゼの細胞を使って隻眼の喰種を量産するということか?もしそうだとしたら「どちらか一人」ではなく、嘉納は必須だと思うが別の医療系人材がアオギリにいるのか?また、なぜリゼでなければならないのか?他の喰種を基にしてはだめなのか?
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これはアオギリ内の裏切り者を洗い出すということか?それとも未だ謎多い隻眼の王に関連した何かか?
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現時点でリゼを殺したのは嘉納だと思われているが、嘉納が属している組織のことか?それとも別の組織か?
なぜリゼは殺される必要があったのか?
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嘉納はこれまで、アオギリが追っていたリゼを隠していたり、どちらかと言うとアオギリと敵対しているように思えたが、なぜここへ来てアオギリに参画することにしたのか?
CCG時代から喰種の研究をしていた嘉納は「喰種を使った人間の強化の可能性」か、「喰種を使った生物兵器の製造」を追求したいのかも知れない。そのためにはCCGよりもアオギリの樹の方ややりやすいということが理由なのかも。
実は隻眼の王は今は存在せず、アオギリの樹の目的は隻眼の王の製造なのかも知れない。そしてそのためにはリゼの細胞と嘉納の技術が必要ということか。
今後明らかになる伏線
リゼはアオギリや他の組織から狙われていたことや、嘉納の喰種の基にされていたことや、カネキの異様な力から考えて、他の喰種とは違う力を持っていたと考えられる。
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芥子が「Vは長年均衡を保ってきた」と言っているので、人間とVは繋がっており、人間を殲滅しようとしているアオギリの樹とは考え方が違うと思われる。
高槻泉の会話から、CCGがグールを製造している話が出てきたが、もしかしたらこの「V」とCCGが結託してグールを作り出しているのかも知れない。
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突然相手と場所を入れ替えたり、一瞬で骨を抜き取ったり、かなり謎な能力を持っている。
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アオギリの樹の幹部クラスの能力は他のグールとは逸脱している。もしかしたらアオギリの樹の組織内にグールを改造するチームが存在し、嘉納を捕まえてそれを強化しようと企んでいるのかもしれない。
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