最強最高の料理人は誰か?食戟のソーマキャラクター強さ(上手さ)ランキング20
定食屋の息子・幸平創真が料理学校で繰り広げる食をテーマにした戦い「食戟」。
現在本誌では、「秋の選抜」という選りすぐりの生徒達がその腕を競う大会が開催されています。
さて、本作の舞台である「遠月茶寮料理学園」の生徒をランキング付けしてみるとどうなるか一覧にしてみました。
学園の最高機関である「遠月十傑評議会」のメンバーの中には、まだ作品中に登場していない人物もいますので、秋の選抜開催時点で登場している現役生で順位付けをしています。
関連まとめ
他作品の強さランキングはこちら。
20位:豪田林清志(2年)
・ちゃんこ鍋研究会(通称・ちゃん研)第76代主将
・近年目立った成果がなかったため、薙切えりなのターゲットとなり所有している建物を奪われた
19位:貞塚ナオ(1年生)
・煮込み料理が得意で、「鍋の前の魔女(ボイリング・ウィッチ)」の異名を持つ
・予選では、くさやを使ったカレー料理を披露する
18位:吉野悠姫(1年生)
・ジビエ(野生の鳥獣類)を使った料理を得意とし、寮で飼育もしている
・予選では鴨の肉と油を利用して「ジビエカレー」を披露する
17位:榊涼子(1年生)
・発酵料理が得意で、寮内で納豆を作ったり、米からジュースを密造したり(酒ではないらしい)している
・予選では炭火で作った納豆と醤油麹を加えた豆カレーを披露する
16位:イサミ・アルディーニ(1年生)
・イタリアの大衆食堂の息子で5歳の時から手伝いをしていた
・兄のタクミに比べて料理のセンスは劣るものの、秋の選抜に出場できる程の実力者で結果は予選ブロック5位
15位:水戸郁魅(1年生
・学内からは「ミートマスター」と呼ばれる肉料理のプロ
・解体用包丁を自在に扱うパワーと、唇で素材の温度を測るという繊細さという2つの武器に加え、実家が大規模な肉の卸業を営んでいるため最高級牛肉の調達も容易である
・予選では、所属する丼研と得意の肉料理の合わせ技で挑むも予選落ち
14位:北条美代子(1年生)
・実家は創業50年の中華料理店
・女性でありながら大きな中華鍋を自在に操り、その実力は実家の店舗で働く従業員を唸らせる程である
・予選突破確実と思われていたが、予選ブロック5位に終わる
13位:伊武崎峻(1年生)
・燻製料理が得意で、寮の空き部屋を燻製室に改造しては怒られている
・予選では特製スモークカレーを披露し、審査員から「燻煙の貴公子(プリンスオブスモーク)」と評された
12位:丸井善二(1年生)
・センスと体力のなさを知識で補う「味の物知り博士」
・予選では、白のポタージュカレーうどんというヴィシソワーズ風のルーを使ったカレー料理を披露する
11位:田所恵(1年生)
・福島にある旅館の娘
・地元漁師から鮟鱇の吊るし切りの技を習得しており、その技で予選をブロック4位で通過した
・学内では落ちこぼれと言われていたが、その一方で食材の選び方や調理方法に食べる者をもてなす心遣いあると高く評価されている