青の祓魔師（エクソシスト）単行本2巻あらすじ（ネタバレ注意）

弟・雪男と同じ正十字学園に入学を果たした燐は、更に祓魔師（エクソシスト）として修行をするために、祓魔塾へ入塾する。実は、雪男は既に祓魔師としての経験を積んでおり、なんと彼が燐の講師の立場になるのだった。
燐と同じ塾には、燐と雪男が助けた少女・杜山しえみ（もりやましえみ）や、燐のライバル的存在である勝呂竜士（すぐろりゅうじ）などがいた。彼らと切磋琢磨しつつ、学んでいく燐。
そして、夏休み前に行われる候補生認定試験。これに合格すれば、塾生から候補生に昇格することが可能なため、燐たちは強化合宿を開催することになった。
ところが、合宿中に悪魔が来現し、燐を含めた訓練生に襲い掛かってきた。窮地に陥った彼らを救ったのは…。