最強のシュートとは?キャプテン翼シュート強さランキング20
キャプテン翼にはたくさんの名場面・強烈なシュートが描かれてきました。
作中の中でも特に強いシュートの中から議論して、強さランキングをまとめてみました。
キャプテン翼の関連まとめはこちら。
20位 スカイラブツインシュート
・立花兄弟によるスカイラブハリケーンの発展系シュート。
・次藤洋の両足を兄弟それぞれがジャンプ台として利用し、高い打点でツインシュートを放つ難易度の高い技
・ジュニアユース大会でのアルゼンチン戦でゴールを奪った必殺シュートだが、直後に立花兄弟はゴールポストに激突し、退場となった。
19位 ローリングオーバーヘッドキック
・空中でからだを反転させながらオーバーヘッドキックを炸裂する。
・ブラジルユース代表フォワードであるカルロスサンターナが得意技とする。
・一説では翼のオーバーヘッドキックに対抗してつくったといわれている。
18位 スパイラルシュート
・ライジングサン、マドリッドオリンピック予選ラウンドの日本対オランダ戦でクライフォートが放ったシュート
・スパイラルシュートでキーパー若林から先制点を入れた
・身体をひねって打つシュートなので、キーパーとの駆け引きに長けている
17位 ドラゴンシュート
・ウルグアイユース代表の日系人、火野竜馬の必殺シュート。
・日向小次郎のタイガーショットと同程度の威力で、翼や日向と実力伯仲の戦いを繰り広げた。
・しかし、シュートを放つ際に体が開くという欠点があり、威力が完全には発揮できていなかった。
16位 スパイラルジャンピングボレー
・スパイラルジャンピングボレーは、オランダの若き司令塔、ブライアン・クライフォートのシュート。
・早田のカミソリタックルをジャンプでかわした際、空中で体を捻って放った。
・その威力は、体を張ってブロックに入った巨漢の次藤を弾き飛ばしてしまうほどだった。
15位 タイガーショット
タイガーショットは日向小次郎が中学生の時に編み出した必殺シュート。
全国大会に出場するための決闘ではタイガーショットにより沢田、反町、若島津から点をとった。
全国大会決勝ではタイガーショットを連発して南葛を苦しめた。
14位 ドライブシュート
ロベルト本郷の残したノートにより、翼が中学生時代にマスターしたシュート
強烈な縦回転により相手ディフェンダーや相手ゴールキーパーを吹き飛ばす威力を持っている
中学生時代でのドライブシュートは無敵の強さを誇り、数々の試合において決勝ゴールを決めた
ドライブシュートにはいくつものバリエーションがある。
13位 ファイヤーショット
引用 shigeyan.jp
・ドイツジュニアユースのシュナイダーを代表する必殺シュート。
・日向のタイガーシュートを上回る威力を持つ。あまりの回転速度から発生する摩擦熱から、ボールが焦げてしまうほどである。
・ファイヤーショットに挑んだ若島津は、右腕を負傷した。
12位 フライングドライブシュート
・ドライブシュートの改良版で、ボールに縦方向の回転を与えて放つ
・高い弾道で飛んでいき、ゴール付近で急降下してネットに突き刺さる
・ドライブ回転による強烈な前進力があり、GKがキャッチしてもそのままゴールに押し込む威力がある
・どの角度からも打てる様に、ボールが斜めに曲がる。
11位 ネオタイガーショット
・ネオタイガーショットは、タイガーショットの進化系の必殺シュートである。
・通常のサッカーボールの3倍の重量で特訓した成果の末、編み出した強烈な破壊力を持つ。
・ドイツ戦では、シュナイダーやミューラーを吹き飛ばし、ゴールを奪ったことも。