【完全版】ハイキュー150話確定ネタバレ・感想【ジャンプ17号】
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150話 ネタバレ
第150話 ごあいさつ
音駒の部室にて
スマホを見る研磨「…翔陽達決勝進出だって」
灰羽「マジすかっ」
夜久「やるなあ…!」
海「さすがだ」
黒尾「んでこれからウシワカと戦んのか かーわいそー」
叫ぶ山本「こっちも負けてらんねえぜえええ」
黒尾「山本ウルセー」
春高東京都代表決定戦まで約2週間
10月27日、宮城代表決定戦・決勝当日
烏野女バレ前主将・道宮「澤村!応援来たよ!すごいよ!決勝なんてもうっもうっ凄いよ!やばいよ!」
アヤ「あんたのボキャブラリーもヤバイ」
道宮「ていうか顔!?痣!!」
澤村「昨日ちょっとな 見た目派手なだけで大丈夫だよ」
東峰の背中を押して離れる菅原
お守りを渡す道宮「あの、それでっ、コレ!!いやあの別に個人的にとかじゃなくて1個に皆分ていうか私達の分も的なアレであって別にあの」
澤村「おお!?ありがとう ベンチに置かせて貰う!じゃあ応援頼むな!」
道宮「任して!」
去っていく澤村
緊張の糸がとける道宮「ぐうアアア…!」
アヤ「あんたにしては渡せただけ及第点だわ」
日向に声をかける中学時の友人2人
日向「イズミン!!コージー!!」
田中「?」
日向「あ!中学の!!バレー部…じゃないけど 試合に出る時に助けてくれた友達です!!」
イズミン「当時バスケ部でした」
コージー「サッカー部でした」
田中「どうりで足技上手い奴居るなと思ったわ!!」
影山の姿を見たコージー「…!?ア…アイツ…!?何でアイツが居る!?」
日向「おれも初日に同じ事言った アイツにも色々諸事情がありましてね…」
影山「おいもたもたすんな!」
イズミン&コージー「がんばれよ!」
走っていく日向「おおよ!」
コージー「メールじゃこっちの話ばっかだったからな…」
イズミン「まさかの再会…」
烏野の皆と試合に向かう日向を見て安心した表情の2人
澤村「よし 上に荷物置いたらすぐ…」
急に立ち止まる澤村にぶつかる菅原「なんだよー」
澤村の視線の先には1年の時の3年生最後の試合を観に来ていて”地に落ちたなあ烏野も”と言っていた親父「決勝進出がマグレじゃなきゃいいけどな!」
澤村・菅原・東峰「(あの時の…!!)」
烏養「あのモミアゲのオッサンまだ来てたのか」
澤村「知り合いですか!?」
烏養「昔からたまに来てたな 父兄では無さそうだから 単に高校バレーファンの烏野贔屓なんじゃねえかな
良いと思ったプレーには歓声 そうでなければ罵声 昔から分かりやすいオッサンだよ」
思い知らせてやるといった表情になる3人
澤村「二度と地に落ちたなんて言わせねえ」
滝ノ上「集めに集めた烏野商店街&OB応援団総勢21人!!まずは応援から白鳥沢に勝アツ!!」
意気揚々と体育館に入るが…大人数による白鳥沢コールが鳴り響いている
チアリーダーもいる
滝ノ上「エッ何イミワカンナ」
嶋田「俺達が狼狽えてどうする!!アイツらを見ろよ 堂々としたモンじゃねえか」
日向「もっかい便所…」
山口「胃薬を…!」
東峰「俺も腹が…!」
キラキラする影山「センターコート…!!」
田中「ノヤッさんチアだ!チアだぞ!!」
うなだれる西谷「うらやましいい」
澤村「田中西谷さわぐな!!」
武田「おちっおちつっ皆おっつ」
笑う烏養「いつも通り!!」
イズミン「これが烏野…?」
嶋田と滝ノ上「…」
その時、不審な奴を捕まえたと言って田中姉がやってくる「白鳥沢のスパイかと思って!」
不審な奴がサングラスとマスクをはずす「まっ…待って!!関係者ですっ 月島蛍の兄です!!」
嶋田「月島の兄貴ィ!?」
月島兄「シッ!シィーッ!!試合には来るなって言われてるんですよ!!」
こっちを見る月島、隠れる月島兄
滝ノ上「こっちは似てねえな…(主に雰囲気が)」
田中姉「?」
白鳥沢の選手が入場してきて更に歓声が湧く
澤村「来たな…」
場面は前日のミーティング、白鳥沢を未完成なチームと言った烏養
烏養「俺達や他の多くのチームがやろうとしている攻撃がかけ算なら 白鳥沢は足し算 個々の強い力の足し算だ
…早さで、位置差で、時間差で 俺達はブロックを掻い潜る工夫をする
白鳥沢も時間差を使うが レシーブが多少乱れたり確実に点を獲りたい場面ではほぼウイングスパイカー…
とくに牛島にトスを集める 理由は1つ それで点が獲れるから こっちのガードなんかお構いなしに
ブン殴られる 今まで経験した事の無い力でな 覚悟しとけ
だから白鳥沢の攻撃スタイルは決して新しいとは言えないし比較的分かりやすいと言える」
澤村「でも戦いやすいわけでは全く無い…」
烏養「…だな 1本の最強の矛でただ単純にブッ壊す そういうチームが白鳥沢だ
…まあ牛島が最強だっつっても周りの奴らが凡庸なハズもないんだけどな…
でもな…これだけは自信を持って言える 点を獲る力では絶対に負けていない まずは殴り合いを制せ」
試合前の練習
牛島が打った強烈なアタックはワンバンで離れた2階席まで飛んでいく
他のメンバーもアタック練習する
谷地「ゆったり打ってる感じなのに触ったら腕もげそう…」
コート練習交替
観客席の女の子達「見てー!あんな小っちゃい子居るー!補欠かなー?」「なんか可哀想になるね…」「どうしても弱い方応援したくなっちゃうよね〜」
田中「おいお前ら 昨日のアレやったれ」
真下に打つアタックをやる影山と日向
初めて見た観客達は驚く「…あのチビ真下に打ちやがった!?」「つーか速っ!?」「何!?今セッター球触った!?」
牛島はいつも通りの表情
次回、ハイキュー!! 151 へ!!
150話 読者の感想


868
やっぱり月島のアニキが来てて草w
やっとかよ

896
ウシワカやばい
どうせ邪道だろと期待してなかったのにやればれきるじゃん作者
青城戦なんてなかった
897

>>899
なるほど
でも髪の色以外似てないからこそいいと思うな
弟に黙ってこそこそ応援きました!ってやってるけど、どうせこの兄貴の事だから熱上げて思わず叫んで応援しそうだ
道宮さんほんと可愛いなww応援したくなる

898
道宮ちゃん完全に恋してた
菅原空気読めすぎた
900

>>898
アヤさん

901
研磨ってあんな顔だったっけ…?

902
もう試合入るのか…3周年記念で決勝戦開幕なのは盛り上がるしいいと思うけど
青葉もただの伏線回収であんま盛り上がらなかったからな…もと前フリになるような話挟んだほうが良かったんじゃ…
903

>>902
ありゃたぶん気付いてる

904
日向が主人公らしいw
ウシワカ対日向が少年漫画らしくてびっくりw
ウシワカかっこいい

906
前回からコンクリート出身が牛若倒すって息巻いてるのがいいよな

907
牛若入場からいちいち日向が反応してる
なんかハイキューらしくなく王道だ
白鳥沢のねーちゃんたちからあんなちっさくて弱そうな子が大丈夫なの?
って感じの反応させてからのスパイク→ザワッはお約束だけどいいよね
本当に主人公してるこの感じ
古舘も王道描けるんじゃん
だがリベンジ戦もアップ直前まではリベンジ感出してていざ始まったらアレだったからあまり期待しすぎないでおこう

909
あと澤村と結はガチだね

910
ガチっつうかあれは片思いだから可愛いんじゃw

911
まぁ卒業式くらいでくっつくんじゃない?
前からいい雰囲気だったし

912
外野を黙らせるところ主人公っぽくてよかったな
わくわくしてきた

914
しかし5セットか…フルまで行くだろうから長いな

915
巻頭カラーのシチュって白鳥沢戦勝つ暗示じゃね?あの防寒見る限り真冬だろうから、そこまで3年が残ってるってことは...

916
10月末の東北の寒さなめるなよ

917
秋ならあのくらいの防寒余裕でするよ

921
恋愛フラグが日向山口澤村と割と安全圏なところなのは作者わかってるなって思う
菅原影山月島だったらとんでもない事になりそうだ

950
オラ久々にワクワクしてきたぞ

951
可愛いかっこいいと思ってても顔変わるから油断出来ないぞ

956
最後のやつ真下に打つやつだったのか
普通に使えるんだ
コントロールすげえ

957
田中姉は小さな巨人と同い年で、月島兄は同い年ではない?
1個上か先輩だっけ?
田中姉は月島の名前は知ってて、今回顔見て、あ!って言ってるよね
918

>>959
そりゃそうだったな
身長低くてもバレーできるぞ!って要素も含まれてるから夢を持たせることも大事だよな
150話 読者の感想2
さぁ、いよいよ白鳥沢・ウシワカとの決勝戦です。
だいぶ遠回りしたような気もしますが、ついに県内ボスとの戦いですね(^-^)
ウシワカ相手にタンカを切ったのが確か単行本で10巻だったと思うので、随分間が空いてしまいました。
鵜飼のいう「未完成なチーム」というのは、もちろん「ウシワカのワンマンチーム」ということなんでしょう。
突出した能力の持ち主が一人いるだけで、それが作戦になってしまう。
わかっていても打てない、剛速球投手のようなものでしょうか(^^;)
今まではほとんど描かれていないチームメイトも気になりますね。
全く能力がないわけが無いので、基本レベルは高いはず。単純にチームとしての戦術が
それほどない、というだけなんでしょう。
イメージとしてはお互い攻撃力がウリのチームです。
一撃必殺のウシワカが相手ですが、烏野は多彩な攻撃パターンがあるので、それで翻弄できればいいですね(^-^)
ダビ研