バガボンド 326話ネタバレ・感想・展開予想【モーニング20号】
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326話 ネタバレ
"侍たるもの"
宣教師の話を聞き、落ち込んでいる村の人。
慰める又八。
宿を探していた又八は、話の流れでその村人の家に
泊めてもらうことに。
小倉城。
城内にはすでに、小次郎の噂は広まっているようで、
小次郎に負けた人が何やら画策している様子。
細川家の若殿?が大殿に向かって、
小次郎は腕は立つが、礼儀作法がなってないし、教育も
ダメのようですし、手がつけられないのではないかと
進言するが、
大殿は、名宝はそれに見合う対価を支払って手に入れるものだといい、
聞く耳を持たない。
またそこへ、佐渡から武蔵が向かっているとの知らせも受ける。
小次郎。
小さい部屋に閉じ込められ、
礼儀作法を教えられているが、
まったくやる気がない。
教育係の2人も、困り果てる。
小次郎は壁に、小次郎と武蔵と書き、
窓から叫ぶ。
武蔵と戦いたい様子。
326話 読者の感想
バガボンドの登場人物を全く覚えてないんで、
うまく説明できないんですよね。
まぁ要は
小次郎の教育は難航中。
小倉場内に小次郎をめぐる不穏な動きあり。
殿は小次郎をたいそう気に入っている。
小次郎は武蔵と戦い・・・
326話 展開予想
楓が小次郎の実力を認め、教育係も日常の些細なシーンでその実力を知ることに。。
教育係の人数を増やして何としてでも小次郎をしっかり教育したいと躍起になりますが、いかんせん耳が聞こえないためなかなか上手く行きません。
一方、又八は小次郎に積極的にアプローチ。
全く相手にされませんが、キリスト教の宣教師の教えであった「神を信じなければ・・・」という言葉を思い出し、自分の役目を絶対に果たそうと決意。
ジェスチャーを交えながら、預かった巻物を渡すことに成功します。
人生を生き直すと決意した又八は、これで達成感を感じ、自分に出来る事を考え始めます。
その頃、武蔵は伊織を連れて小次郎のいるところに徐々に近づく・・・・
そろそろ巌流島の決戦に向けて、ストーリーが展開し始めると思います。
世間は新シーズンなので物語もそれに合わせて新しい展開に動き始めるかと・・・
バガボンドは3週間に1度しかモーニングでは掲載されませんので、あと50話あるとしても3年はかかりますね。。
巌流島→武蔵のその後 まで描写されると思うので、50話じゃ収まらないと思いますが、井上先生も他の作品進めているし、このタイミングで新しい展開に進んだ方がいいかな。
ちょっと農業をやり過ぎたので笑
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