最強はどれか?からくりサーカス技・能力強さランキング20(ネタバレ注意)
からくりサーカス技・能力強さ議論の上考察し、ランキングにしました!果たして最強は崩拳(ほうけん)/加藤鳴海(かとうなるみ)か?バブルザスカーレット/才賀勝(さいがまさる)×ジャックオーランターンか? 虎乱(こらん)/才賀エレオノール×あるるかんの順位は何位なのか? からくりサーカス技・能力強さランキングをお楽しみください!ネタバレはご注意ください!
関連まとめ
20位 神秘の玉(ボラ・ミステリオサ)/ジョージ・ラローシュ
「しろがねO」の一人である「ジョージ・ラローシュ」が使う技である。
彼のコートは「特殊モリブデン合金製ブレード」でできており、そのブレードを変形させ、超高速で回転させることにより玉状になり、その中にジョージ自身が入っている為、最強の矛と盾になる。
相手の攻撃を防ぐこともでき、自分から相手に近づき攻撃することも可能である。
19位 鎌嵐/衝月五郎(しょうげつごろう)
黒賀村の少年「衝月太郎(しょうげつたろう)」が使うからくり人形「衝月五郎(しょうげつごろう)」という侍の人形が使う技である。
その巨大な鎌には仕掛けがあり、たとえ相手が武器でその鎌を受け止めても、遠心力が働き相手の身体に鎌が突き刺さってしまう回避不能の技である。
18位 破壊輪舞曲(ラ・ロンド・デゥ・リストラクション)/オリンピア
「しろがね」の一人で、「200体破壊者」の異名をもつ伝説のしろがね「ギィ・クリストフ・レッシュ」が使うからくり人形「オリンピア」の技である。
「オリンピア」が踊るようにして足に内蔵されたスパイクで相手を破壊していく。
その「天使」のような見た目からは想像できないほどの強烈な技である。
17位 撃破(フラカッソ)/カピタン・グラツィアーノ
「最後の四人」の一人である「自動人形(オートマータ)」の「カピタン・グラツィアーノ」が使う技である。
彼の自慢の剣「スペッツァ・フェッロ」という剣を目にも止まらぬ速さで連続して突き出す技である。
そのあまりの突き出しのスピードに、まるで剣の壁が向かってくるような感覚に陥るほど。
16位 聖(セント)ジョージの剣/あるるかん・加藤鳴海(かとうなるみ)
「才賀エレオノール」が使うからくり人形「あるるかん」の腕に内蔵され、また、「加藤鳴海(かとうなるみ)」の片腕にも内蔵されている剣。
「聖(セント)ジョージ」とは、ドラゴン退治の伝説を持つ「聖人」の名であり、まさに「竜殺し」の名にふさわしい威力と鋭さをもっている。
この剣で、「あるるかん」と「加藤鳴海」は何体の「自動人形(オートマータ)」の屍を築いてきたかわからない。
15位 居合/シルベストリ
「真 真夜中のサーカス」の一員である「自動人形(オートマータ)」である「シルベストリ」が得意とする剣術。
左手に隠された剣を目では見えない速度で抜き出し相手を斬る。その剣術は「最古の四人」である「パンタローネ」や「アルレッキーノ」をも一瞬で倒してしまうほどの凄まじさを持つ。
あまりの速さに、相手は斬られたことすら気づかないほどである。
14位 ミヨルニル/エドワルド・ダール×スレイプニル
ノルウェー出身のヴァイキングの子孫である「しろがね」の「エドワードダール」が使うからくり人形「スレイプニル」の主要な武器である。
「スレイプニル」と同じぐらいの巨大な鋼鉄のハンマーを振りかざし、相手を粉砕する。しかも、そのハンマーは鎖によりムチ型にも変形でき、遠距離での攻撃も可能にしている。
まさに彼の言う「撃鎚(げきつい)ミヨルニル」の名にふさわしい見た目と威力である。
13位 毒牙の塔(どくがのとう)/ティンババティ×マンバ
アフリカ出身の「しろがね」である「ティンババティ」がつかうからくり人形「マンバ」と彼の捨て身の必殺技である。
「しろがね」の血液には「生命の水(アクアウイタエ)」が含まれており、その血液は「自動人形(オートマータ)」にとっては猛毒のようなものである。
相手の身体を「マンバ」の蛇のような絡みつきで自由を奪った後、使い手である「ティンババティ」の血液を「マンバ」の牙から相手に注入する。この技で「最古の四人」の一人、「コロンビーヌ」を戦闘不能に追い込んだ。
12位 炎の矢(フレッシュ・アンフラメ)/才賀エレオノール×あるるかん
「才賀エレオノール」の使うからくり人形「あるるかん」の技のひとつである。
その手に握られた「オリンピア」の腕を相手に向かって高速に突き出し、「自動人形(オートマータ)」の身体に無数の穴をあけてしまう技。そのスピードはとても目で追いきれないほど高速で、全ての攻撃をかわすのは至難の業である。
シンプルな技だが、「虎乱(こらん)」同様「あるるかん」の主要な技として多くの「自動人形(オートマータ)」を破壊してきた。
11位 純白の手(レ・マン・ブランシェ・ジュマキュレ)/コロンビーヌ
「最古の四人」の一人である「コロンビーヌ」の手のひらは、どんなものでも溶かしてしまう超高温状態となる。
その手のひらは、鋼鉄さえも容易に溶かしてしまい、「エドワード・ダール」の使うからくり人形「スレイプニル」の自慢の鋼鉄の鎚「ミヨルニル」でさえも溶かしてしまったことがある。
また、「ティンババティ」もその超高温の「純白の手」により、肩から下半身にかけて引き裂かれてしまった。
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