最強は誰か?からくりサーカス強さランキング25(ネタバレ注意)
からくりサーカス強さランキング議論の上考察し、ランキングにしました!果たして最強は梁 剣峰(リャンチャンフォン)か?白金(ぱいじん)か?シルベストリの順位は何位なのか? からくりサーカス強さランキングをお楽しみください!ネタバレはご注意ください!
関連まとめ
25位 エドワルド・ダール
ノルウェー出身の巨漢の「しろがね」であり、スカンディナビアのヴァイキング(海賊)の末裔である。
「スレイプニル」というヨーロッパの闘神のようなからくり人形を使い、そのハンマーは強烈な一撃を繰り出す。また、その使い手である彼も怪力の持ち主で、自動人形(オートマータ)を素手で殴り攻撃したりもする。
「コロンビーヌ」の「純白の手」で致命傷を受け、手術中の「加藤鳴海(かとうなるみ)」に自らの血液を提供することを決め、手術の途中で石化した。
24位 しろがね犬
「生命の水(アクアウイタエ)」を作りだす為に必要な「柔らかい石」を錬金術によって作り出した、「白銀(ぱいいん)」という男が柔らかい石とともに井戸に飛び込み、自らの記憶を残した「生命の水(アクアウイタエ)」を飲んだ犬が「しろがね」のような銀の毛と戦闘力を得た姿。
この犬には「白銀」の記憶が残っており、中国の山奥に湧き出る「生命の水(あくあういたえ)」を長年にわたり守ってきた。
普通の自動人形(オートマータ)では歯が立たないほどの攻撃力とスピードを兼ね備えている。
23位 才賀 正司(さいがしょうじ)
「才賀勝(さいがまさる)」の祖父で、「才賀アンジェリーナ」の夫であり、「才賀エレオノール」の父。「サイガグループ」の総帥である。
昔、青年時代には長崎で医者であったが、日本に渡ってきた「しろがね」の「アンジェリーナ」と恋に落ち、自らも「生命の水(アクアウイタエ)」を飲み「しろがね」となる。
人形操りもかなりのものだが、「正二郎(しょうじろう)」と呼ばれた子供の頃から剣術の才能は秀でており、日本刀を使った戦いはもっと凄腕で、自らの血液を刃に塗り自動人形(オートマータ)達を倒してきた。
22位 梁 明霞(リャン・ミンシア)
梁 剣峰(リャン・チャンホン)の娘で、「加藤鳴海(かとうなるみ)」の中国拳法の修行仲間である。密かに「加藤鳴海」に想いを寄せている。
見た目の可愛いさとは違い、その拳法の腕前は父親譲りで、「気」を使い、自動人形(オートマータ)とも素手で戦い、破壊することができる数少ない人間である。
サハラの戦いでは、「しろがね」の一員となって、活躍した。
21位 ジョージ・ラローシュ
「しろがねO」の一人で、「特殊モリブデン鋼製ブレード」で出来た鉄球を作り出すことが出来、その鉄球を高速回転させることで鉄壁の防御力を誇る。
普段は冷静かつ非情な性格だが、キレと豹変する。ピアノが得意で、出会った子供に「またピアノを弾いてね」と言われ、今まで持たなかった感情を持つようになり、戦いの意味を考え直す。
冷静さを失わなければ、彼に攻撃を当てるのは至難の業である。
20位 ティンババティ
アフリカ・ケニア出身の「しろがね」であり、大蛇のようなからくり人形「マンバ」を使いこなす黒人。
砂漠で「加藤鳴海(かとうなるみ)」が瀕死の重傷を負い、改造手術を受けているとき、「最古の四人」の一人の「コロンビーヌ」が手術の邪魔をしようとするが、彼女の「死の抱擁」を受け、身体を溶かされながらも「マンバ」の牙を「コロンビーヌ」に突き刺し、彼女の体内から擬似体液を吸い出し、同士討ちした。
その後、「マンバ」のパーツの一部は「加藤鳴海」の体の一部として使われた。
19位 ルシール・ベルヌイユ
クローグ村の生き残りで、息子を「最古の四人」であるドット-レに目の前で殺されている。「最古のしろがね」の一人でもある。
血縁上は、「フランシーヌ」の姪に当たるが、本人はその事実を知らない。
からくり人形の「ムジンニィ」を操り、その腕前は「しろがね」の中でもかなりのものである。また、剣の腕前も相当なもので、自動人形(オートマータ)達とも剣で戦うこともしばしばある。
また、200年以上も生きており、その知識と経験は相当なものである。
「アンジェリーナ」の母であり、「エレオノール」の祖母にあたる。
18位 チャイナホー
残虐非道な自動人形(オートマータ)で、「~アル」という言葉使いをする「キョンシー」のような見た目だが敵も味方も関係なく攻撃し、破壊してしまう。
「パンタローネ」の命令には従い、中国の山奥にある「生命の水(アクアウイタエ)」が湧き出る泉を巡り、山奥で「加藤鳴海(かとうなるみ)」らと死闘を繰り広げた。
太い木の中を突き破り現れたり、土の中を泳いだりとかなり変則的で無茶苦茶な戦い方をするため、「加藤鳴海」も相当の苦戦を強いられた。
17位 ドット-レ
引用 i2.wp.com
「最古の四人」の一人。見た目は黒いハットをかぶり、メガネと髭が特徴の「チョイワルオヤジ」のような自動人形(オートマータ)。
クローグ村の悲劇の際は、「しろがね」である「ルシール」の幼い息子の頭をジャグリングの玉の代わりにした。
その200年後、「ルシール」の挑発により、絶対的な存在である「フランシーヌ人形」に対し、服従することを屈辱と思ってしまった為、身体から「擬似体液」を吹き出し機能停止してしまう。
16位 ディアマンティーナ
「最後の四人」の一人で、ゴスロリファッションの少女のような自動人形(オートマータ)。「自称フェイスレス指令の恋人」。クマの人形「クマちゃん」で攻撃し、小鳥の人形「トリちゃん」で防御する。
その実力は「最古の四人」の一人である「コロンビーヌ」の首をはねるなど、さすがは「白金(パイジン)」が作った最新の自動人形(オートマータ)の精鋭である。
クマの小型爆弾も使い、最後は宇宙ステーションを破壊した。