ブリーチ名バトルランキング30/最強の戦いはどれか?(ネタバレ注意)
ブリーチ名バトルを議論の上考察し、ランキングにしました!
果たして最強の戦いは護廷十三番隊 vs 藍染惣右介か? 黒崎一護 vs 更木剣八か? また黒崎一護 vs 藍染惣右介の順位は何位なのか?
ブリーチ名バトルランキング最強の戦いはどれか?をお楽しみください!ネタバレはご注意ください!
30位:斑目一角 vs 獅子河原萌笑
男気溢れる一角のお説教が見所だった完現術編。指にはめた武器の出目によって、攻撃力が変化するというギャンブルキャラクター獅子河原と、斬魄刀ではなく、拳で戦闘を始める一角。
最後は頭突きでK.O.。一角らしい戦いが観れる一戦だった。
29位:黒崎一護 vs 斑目一角
名前に一がつくもの同士の戦い。ルキア奪還編で、一護がまともに戦う最初の敵。
一角が出る戦闘シーンはいつでも男気溢れているのだが、ここでももちろん健在。敵キャラのはずなのに、憎めない一角の良さが際立っている。
また、斬魄刀に薬を入れているちゃっかり者の一角も見ることができる。
28位:斑目一角 vs エドラド・リオネス
お前卍解使えるのかよ!? と思わずテンションがあがる一戦。
通常隊長格レベルでないと持ち得ない卍解。副隊長でも恋次を始めとする数名のみが所持する中、ただの席官である一角が卍解を披露したシーンだった。
十一番隊らしい、大きな刃をもつ武器で、自分よりも1回りも2回りも大きい敵を圧倒した。また、現世での戦いということもあって、限定解除シーンもこの戦闘でしか見られない。
レアな場面が多い戦闘シーンである。
27位:ネル vs ノイトラ
引用 pierrot.jp
今まで一護の後ろでずっと守ってもらっていたネルの戦闘。あんなに可愛らしい子供が、こんな美人な戦士になると誰が予想できたのか…。
しかも、元十刃No.3という実力者。ノイトラとザエルアポロの策略により、子供になってしまい、さらには記憶も失ってしまったが、大人になった彼女はノイトラに匹敵するほどの力を見せつけ、彼を追い詰める。
しかし、あと一歩のところで、子供姿にもどってしまい形勢逆転してしまうのも憎いところだ。
26位:朽木ルキア vs エスノト
白哉の卍解を奪ったエスノト。ここでのルキアの戦い方は、今までの彼女からは想像もできないほど、冷静で段取り良く、かっこよかった。
そして、卍解姿の美しさと言ったら…。さすがは、最も美しい斬魄刀と言われるだけある。
しかし、同時に最も危険な技であり、少しでも間違えれば死が待ち受けるがそんな緊張感を落ち着かせる白哉の兄らしい一面もみることができる。
25位:平子真子 vs 藍染惣右介
元隊長対副隊長の戦い。これまで飄々としていて、うさんくささが目立ちがちだった平子のガチ戦闘が見られる。見所は平子らしい斬魄刀の能力。左右上下逆さまにする「逆撫」。
戦闘時においては、方向感覚をまるごとひっくり返されると途端に戦えなくなるようにも思えるが、そんなの藍染には御構い無しなのか…。
平子の新しい能力が知れると同時に、藍染のとんでもない強さを改めて実感することになる戦闘である。
24位:更木剣八 vs ノイトラ
The 戦闘狂同士の戦い。自分の斬魄刀の名も知らないが、バケモノ級の霊圧と剣術で数多の戦闘を総ナメしてきた更木がここでもスカッとやってくれる。
ネルを倒したり、一護をいたぶったりと悪印象が多いノイトラゆえに、いいぞ更木!と応援してしまった方も多いのではないだろうか。
総隊長直々に受け継がれた技術は、剣を両手で持つということだけ。それだけで、ノイトラを倒せるのだから、やはり十一番隊隊長じゃただものではない。
23位:石田雨竜 vs 涅マユリ
ルキア奪還編での戦闘。今まで、始めは一護と敵対していたこともあってか、いまいち良い印象をもてなかった石田を全力で応援したくなる戦闘だ。
また、かなり早い段階で見られる卍解解放シーンで、その禍々しさといったら…。マユリらしい斬魄刀である。
滅却師としての石田の才能も垣間見ることができ、そんな滅却師である石田と死神であるマユリの因縁の戦いだ。
22位:狛村左陣 vs バンビエッタ
隊長格ではあるが、今まで単身の戦闘シーンがそこまで多くなかった狛村。しかし、バンビエッタとの戦いでは、文字通り、命をかけての戦闘を繰り広げた。
なんといっても見所は、狛村の卍解最終形態。防御力0、しかし攻撃力は1000くらいありそうなパワータイプ。
苦戦を強いられると思ったバンビエッタ戦は、狛村が隊長らしさを出して勝利を収めた。
人化の術によって、人間の姿を得た狛村のかっこよさも必見。
21位:夜一 vs 砕蜂
意外な過去をもっていた夜一の戦闘。元師弟同士の激しい戦いである。
隠密機動を統括している二番隊の隊長ということだけあって、冷静にクールに夜一を手にかけようとする砕蜂ではあるが、最後はかつての師匠に屈し、涙を見せ、今まで抱えていた想いを吐露するところもジーンとくる場面だ。
二撃必殺・雀蜂の怖さを知ると同時に、攻撃を受けるたび夜一の体に咲いていく蝶の模様がなんとも妖艶で、何回も見返したくなるシ戦闘である。
みんなのコメント
でコメントしよう!