【イケメンキャラTOP20】テニスの王子様 イケメンランキング(ネタバレ注意)
関連まとめ
20位:忍足 謙也/四天宝寺3年
氷帝学園・忍足侑士の従兄弟であり、「浪速のスピードスター」の異名を持つ。全国大会準々決勝では、不動峰のダブルスコンビ相手を圧勝する実力を見せた。
少ない登場シーンながらも、白石をはじめとして仲間を思いやる一面が多く描かれており、魅力の1つである。加えて、従兄弟である侑士との電話で漫才のようなトークをよくしているという、ほっこりエピソードも持っている。
19位:忍足 侑士/氷帝学園3年
容姿端麗・脳明晰で、跡部曰く氷帝きってのゲームメイキングの天才。多くの技を持ち、それを駆使してゲームを操ることで勝利を手にする。
当初からかなりの曲者として描かれているが、青学の桃城との戦いでは、その場の力と力で勝負するスタイルをとるなど熱い想いを秘めている様子も描かれていた。そのギャップのためか、読者の中でも人気が高い。
18位:亜久津 仁/山吹中3年
都大会でのキーパーソンとして描かれ、青学に良くも悪くも影響を与えた人物。10年に1人の逸材と言われ、理想的な筋肉に恵まれている。そのためか、圧倒的な強さを誇っていた。
また、普段の行いも粗暴で不良そのもの。しかし、越前に敗北後は後輩に道を示したり、越前が窮地に陥った時には駆けつけたりと、意外にも改心した様子を見せる。そんな成長っぷりを嬉しく思わせるキャラクターだ。
17位:千歳 千里/四天宝寺3年
剽軽さ漂う九州地方の方言に心ときめく実力者。かつては不動峰の橘と共に「九州の二翼」として活躍していた。かなりの長身で飄々とした言動・態度をとり、ゆるキャラ的存在だ。
しかし、コート上では無我の境地、才気煥発の極みを使うその姿からは普段のゆるさは感じられない。橘桔平との試合では、目頭が何度も熱くなった読者も多いのではないだろうか。
16位:丸井 ブン太/立海大付属3年
『テニスの王子様』では、ジャッカルとダブルスを組んでいたものの、『新テニスの王子様』になってからは、1人で選抜に参戦していることもあり、今まで知らなかった魅力を知ることができたキャラの1人。
特に君島の策略により3対1になってしまったダブルス戦では、ブン太ファンが急増したのではないだろうか。今までどちらかというと可愛さが目立っていたキャラクターだが、新章でかっこよさが爆発している。ちなみに本誌でも切原からモテると言われている。
15位:越智 月光
『新テニスの王子様』のキャラクターで、No.の実力者。そのミステリアスな風貌と性格から、密かに高い人気を誇っている。
2mを優に超える身長は登場キャラの中で最長。何事にも動じず、真意が見えないその姿に、試合中に精神的重圧を対戦相手が感じるため「精神の暗殺者」と呼ばれている。しかし、一方でダブルスを組んだ大石を気にかける姿なども伺え、仲間思いな一面も見ることができる。
14位:柳 蓮二/立海大付属3年
幸村、真田と共に常勝立海を支える3強の1人。頭脳を活かして部の参謀役を担っており、プレースタイルはパワー系というよりもテクニック系。技巧的な技は達人の域で、幼馴染であった乾にデータテニスを教えた張本人。
基本的に長時間目を開けることができないため目は閉じており、いつも冷静沈着。声を荒げる姿などは見受けられない。一見冷徹のようにも思えるからこそ、『新テニスの王子様』での乾とのやりとりは印象的だった。
13位:遠山 金太郎/四天宝寺1年
越前と対で、西のスーパールーキーにして、もう1人の主人公。越前と違い、基本落ち着きがなく元気いっぱい。声も大きく、テニスのプレーも技巧派というより豪快さが目立つ。
母性本能をくすぐるやんちゃなキャラクターで、四天宝寺の中でも最年少・低身長ということもあり、弟のように可愛がられている姿が見受けられる。白石に至っては保護者のような役割となっている。こんな弟が欲しいと思わせる小悪魔キャラクターだ。
12位:橘 桔平/不動峰中3年
不良軍団をまとめるカリスマ性に富んだ主将。元々千歳と共に「九州の二翼」と呼ばれるほどの腕前という伏線を持ちながら、序盤は不良軍団不動峰テニス部をまとめ上げる主将として描かれていた。
それはそれで高いカリスマ性を誇っていたが、彼の本当の性格・活躍が見られるのは、千歳との対戦時である。ぜひ見て欲しい一戦だ。
11位:桐原 赤也/立海大付属2年
性格はお世辞にも良いとは言えず、特に試合中に気持ちが高ぶるとラフプレーが目立つ。予想不可能な方向にバウンドするナックルサーブを得意とし、さらには対戦相手であった不二を狙ってスマッシュを打つ。
生意気さが目立つものの、チームメンバーからは可愛がられおり、迷信や噂などをついつい信じてしまうといった臆病な一面も。そんな危険な一面と可愛らしい一面のギャップがたまらない人物である。