【イケメンキャラBest25】黒子のバスケ イケメンランキング(ネタバレ注意)
25位:灰崎 祥吾
福田総合高校1年で、背番号は6番。「キセキの世代」の1人・黄瀬のポジションにいた実力者。
素行の悪さ故に強制退部となった為、後に語られる「キセキの世代」の1人ではないものの、かなりの実力者である。特に得意とする「強奪」は、奪われた本人がその技を使えなくなってしまうという選手生命を絶つようなもの。
高校に入っても素行の悪さは変わらず、試合前に氷室とアレックスに危害を加えていた。しかし、青峰や虹村に逆にボコボコにされた。
24位:桜井 良
桐皇学園高校1年で、背番号は9番。今吉と並び、青峰の良き理解者(?)。ある意味二面性を持った人物でもある。
登場したばかりの頃はすぐに謝る描写が多く、青峰にいびられてはよく泣いていた。しかし二度目の誠凛戦で、日向とのスリーポイントシューター対決になった際には、本来の負けず嫌いな一面を出し、対抗心をむき出しにしていた。
青峰と同じ一年でスタメンを張っていることから、かなりの実力者であることが伺える。
23位:降旗 光樹
誠凛高校1年で、背番号は12番。誠凛バスケ部に所属する一年の中で、黒子・火神以外で唯一公式戦に出たキャラクター。
普段からビビりな性格で、特に赤司と対峙すると尋常ではないほど怯える。プレー中もそれは変わらないが、その性格故に主にスローゲームを展開する。そのため、テンポを落とすという意味で起用されていた。
また仲間想いな一面もあり、意外にも人気が高いキャラクターである。
22位:小金井 慎二
引用 pic.pimg.tw
誠凛高校2年で、背番号は6番。徐々に熾烈を極めていく物語終盤でも、自分のペースを崩さなかった緩和剤的キャラクター。親友の水戸部との絡みはほっこりすること間違いなし。
高校からバスケを始めた未経験者ではあるが、何でもできる器用貧乏が故に戦力になる程度に実力はある。
そんな小金井が、中学時代にテニス部で磨いた運動神経により「野生」を確立し、実渕とマッチアップしたシーンは見物である。
21位:宮地 清志
秀徳高校3年で、背番号は8番。物騒な物言いが人気のキャラクターで、その多くは緑間に向けられている。他人に対して厳しい一面も見るが、自分に対してもかなりストイック。
ことバスケに関しては試験期間中も自主練をするほどの努力家で、チームの人望も厚い。葉山との対決では一度は精神を折られもしたが、再び立ち上がる強さを見せた。
しかし、実は重度のドルオタという残念イケメンな一面がある。
20位:若松 孝輔
桐皇学園高校2年で、背番号は6番。桐皇のゴール下を担う実力者。責任感もあり、今吉引退後の時期キャプテンでもあるが、自由奔放でわがままし放題な青峰とはウマが合わない様子。
しかし、実力は認めているという大人な一面も。バスケに関しては熱いキャラクターで、謎の掛け声が特徴的。
スピード・パワー共に火神に匹敵するほどで、誠凛を苦しめた。
19位:葉山 小太郎
洛山高校2年で、背番号は7番。「無冠の五将」の1人であり、「雷獣」という肩書きを持つ実力者。運動神経が高く、反射速度とドリブルに関しては「キセキの世代」を除けば恐らく一番。
普段は活発で可愛らしい外見をしているが、試合中は意外にも冷酷。宮地との対戦では容赦ない言葉を浴びせる一面も見せた。しかし、頭に血がのぼりやすいのも事実で、伊月からは反撃を食らっていた。
全体的に憎めない可愛いキャラクターである。
18位:黛 千尋
洛山高校3年で、背番号は5番。色素の薄そうな見た目も相まってか、影が薄いという黒子と似た性質を持つプレーヤー。
赤司により黒子のレプリカのように扱われており、プレースタイルはほぼ同じだが基本的な身体能力は黒子の上を行く。それが良くも悪くも災いし、自軍敵軍ともに苦しめてしまうことになる。
しかし自滅した赤司に発破をかけて「真の赤司」を覚醒させた人物であり、意外にもキーマン的働きの多いキャラクターである。
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