【名場面Best20】ダイヤのA 名場面ランキング 2部(ネタバレ注意)
関連まとめ
20位:前園のタイムリー/青道対帝東(秋大会)
・秋の大会本選初戦の青道対帝東。
・8回ツーアウト満塁の場面で迎えるのは3番前園。
・前までの打席で帝東エース向井に完璧に抑えられていたが、追い込まれてからインコースをレフト戦へ走者一掃のタイムリーヒットを放ち逆転へ成功する。
19位:沢村への期待/秋大会前
・秋の大会前の御幸と倉持のクラスでのやり取り。
・口は悪いが沢村のことを気にかけている倉持が、御幸に今後どうするのかと訊ねる。
・御幸はそっけなく今はチームが優先と答え口論になりかけるが、イップスなんかで潰れてもらっては困るという沢村の強さを期待してのものだった。
18位:目の前の試合への集中/青道対成翔学園(秋予選)
・秋の大会予選での試合。
・強豪校のいないブロックで油断もあったのか、凡ミスが多いチームに叱責をする片岡監督。
・まずは目の前の試合、1球に集中することが大事だと説く場面。
17位:先輩の意地/青道対王谷(秋大会)
引用 dianoace.com
・秋の大会準決勝成孔戦で先発の降谷、リリーフの沢村と投手としての成長を見せる。
・試合は10回表ツーアウトで4番長田に対して、迎えるのは数試合出番のなかった川上。
・ここ数試合は降谷、沢村に出番を奪われ苦しい思いをしていたが、一発出ればチームとして追い込まれる場面での登板。インコースから中に入るスライダーで見逃し三振に切ってとる。
16位:青道の扇の要/青道対帝東(秋大会)
・秋の大会初戦、帝東との対戦で見せた御幸のプレー。
・小細工の効かない相手に対して、投手を打者に集中するよう事前に声をかけていた。
・揺さぶりや盗塁は自分が阻止することをプレーで証明した場面であり、扇の要としての存在感を示した場面。
15位:監督から沢村へ/王谷戦後
・秋の大会王谷高校と対戦した青道。
・先発マウンドに上がった沢村はチェンジアップを習得し見事完投を果たす。
・試合での喜びから欲が出かけていたが、片岡監督、高島礼から一歩ずつ進んできたことを高評価され沢村が自分自身を見つめ直す場面。
・沢村がその場で決意を語るシーンも見所。
14位:青道の監督/紅白戦終了後
・秋の大会中に、レギュラー対控え組の紅白戦を行う青道。
・その様子を見に来ていた、青道を全国常連校へ育て上げた名将榊前監督とのやりとりの場面。
・榊前監督は教え子でもあった片岡監督の気持ちを察してか、逃げるなというメッセージを伝えに来たのだった。
13位:主将と前主将/秋大会期間中
・秋の大会で鵜久森を倒し勝ち上がる青道。
・キャプテンとしての行動に迷っている御幸が、前主将である結城に相談をする場面。
・周りとのギャップに悩む御幸と相談に乗る結城とのやりとりに、チームをまとめる主将という役割がいかに大変かを知った。
12位:力負け/王谷対青道
・秋の大会で青道と対戦した王谷高校。
・文武両道の学校で強豪校とは練習時間、環境が恵まれていない中で工夫して力をつけてきたが、青道沢村に完投されてしまう。
・エース若林は強豪校に対して特に対抗心を持っていたが、力負けしたことを痛感し涙する。
・秋の大会の敗戦を無駄にしないために、さらに上を目指すことを誓う場面。
11位:御幸のケガ/青道対薬師(秋大会)
・秋の大会決勝薬師戦での場面。
・御幸の違和感に気づいた前園が声を掛けたことから、御幸が体を痛めていることが発覚する。
・それまで周りに悟られないようにプレーしていた御幸だったが、引かない前園に対して監督自ら御幸に質問し、御幸の出場を認めた上で野球を味わい尽くすよう指示する。
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