【最強キャラBest40】修羅の門 強さランキング(ネタバレ注意)
40位:奥寺 鉄二
・鬼道館の№2の実力をもち、狂い獅子の異名で呼ばれる。空手以外にも柔道三段の腕前をもつ。
・鬼道館の№3日向、№4久嶋と共に闇討ちを仕掛ける。自身もアスファルトを砕くほどの強烈な拳を持っているが、九十九の『上腕蔓ひねり』で右肩を折られ、顔面にパンチを受け敗れる。
39位:増畑 大志
・神武館四鬼竜の一人。第18回全日本選手権3位。2メートル、150㎏の巨体を誇り北の重戦車の異名をもつ。
・道場で九十九と対峙し、怒涛の正拳ラッシュを繰り出すが、攻めながらも押し返されパンチ一発で完敗を喫す。
38位:泉 敏彦
・神武館四鬼竜の一人。空中殺法を得意とし鳥人の異名をもつ。ケガに泣き、第18回全日本選手権4位に甘んじるが実力は3位の増畑よりも上と言われる。
・神武館を代表して二番手として九十九に挑む。得意の飛燕連脚を九十九に即興でコピーされるが、さらに新技『紫電三連脚』を放つ。しかしこれを更に上回る四連脚を放たれ敗北。
37位:ニック・ギャレット
・アメリカSTRジム所属でTSFライトヘビー級王者。キックボクシング出身。
・エイペックス一回戦で姜子牙と対戦する。その鬼気迫る表情で刺殺戦を繰り広げるが、試合が始まると姜子牙の演舞を彷彿させるようなトリッキーな動きの前に得意の打撃が全くヒットせず、発勁一発で敗れた。
36位:リック・ガンフォード
・『ホワイトホープ』と呼ばれ、10戦10KO勝ちとハードパンチャーぶりを見せる新進気鋭のヘビー級ボクサー。ベトナム戦争で父親を亡くしアジア人に対して憎しみを抱いている。
・ヘビー級統一トーナメントにおいて陸奥との特別予選を行うが、『浮嶽』によってあえなく撃沈する。しかしこの攻撃をバッティングとアンフェアな判定が下されるも、ローマンのマイクアピールとガンフォード自身がトーナメント継続参戦不可能である為、ノーコンテストに判定が覆り陸奥が本戦出場を果たした。
35位:竹海 直人
・日本キック界において23選全勝(23KO)の日本ミドル級王者。キックの武蔵と異名をとる。
・ポーカーフェイスの竹海であるが、九十九との一戦では『ラジャダムナンの奇跡』(ムエタイの元王者に流血させられKO寸前に追い込まれるも笑顔を浮かべその後大逆転勝利を収めた)の再来を予感させる笑顔を見せ闘いに挑んだ。
・九十九からはグラブを外すよう挑発されるが、最後までキックボクサーを貫いて闘った。※ハイキックの打ち合いで敗れる
34位:リカルド・マジーニョ
・バーリトゥードに参戦した地元ブラジルの格闘技カポエラの選手で、自らを最強のカポエラ使いだと名乗る。
・ジャンプしながらリズムをとる独特の間で攻撃を繰り出す。その変幻自在の体勢から放たれる高速の連続蹴りは見ているものを驚かせた。
・バーリトゥード初戦で対戦した陸奥には、得意の空中戦で自分を上回る速い蹴りを食らい一撃で葬られる。
33位:ペーター・ベルカンプ
・オランダの柔道家であり、空手の技術も併せ持つ。RWFの飛田が招聘を考えていたほどの逸材。スポーツとしての技でなくダメージを与える投げ技がプロ向きと評される。
・バーリートゥードトーナメント一回戦ではモロッコの空手家ザイード相手に腕ひしぎ逆十字で完勝し、続く二回戦でもカンフーの達人を裏投げ二連発で仕留めた。
・レオン・グラシエーロとの一戦では、ブランクを埋める実戦練習の相手として翻弄される。プライドを傷つけられた怒りをぶつけるも、あっさりと逆十字に捕えられ敗退する。
32位:ヤン・グーリッド
・オランダキック界のケンカ王。すぐにルール無視の反則に走ってしまう為、無冠のプッツン(死語w)野郎。
・バーリトゥードにおいて、レスリングのトニー・ハークスのタックルに対しわずか数発の打撃でKOするが、続くラモン・グラシエーロとの一戦では得意の打撃をヒットさせることなく裸締めで締め落とされた。
31位:南洋竜
・本名サレバ・ペニタニ。ハワイ出身の元大相撲十両。190cm200㎏の巨体を誇り、未来の大関・横綱クラスを期待されるも文化的に順応できず角界を去った。
・角界一とも言われたパワーに加え、ハイスクールではアマレスのハワイチャンピオンにもなっておりグランドでの対応力もありバーリトゥードでは優勝候補の一角とまで言われた。
・一回戦ではタックル一発でフルコンタクトの空手家を18秒KOするも、二回戦の陸奥戦では張り手に出たところカウンターの前方回転式かかと落としを食らいKOされる。
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