【名言Best30】GTO 名言ランキング(ネタバレ注意)
関連まとめ
30位:せ、せんせいだぁ~?/鬼塚 英吉
第一話にて、鬼塚が教師を目指すきっかけになった言葉。女子高生のエリカをラブホテルに連れ込んでこれから!という時に、エリカの彼氏でもある先生が登場してエリカを連れて行ってしまう。
やっと童貞卒業かと思われたが、無念の結果となった。しかし、この1件がなければ鬼塚はグレートティーチャーの道を歩み始めなかっただろう。
29位:こんなもんが教育だっつーんなら・・・教師なんてこっちから願い下げだバカヤロウ/鬼塚 英吉
教員採用試験を受けなかったために公立高校の教師になれなかった鬼塚が、面接のみの採用試験で選んだ高校・私立吉祥学苑の面接を受けた際の台詞。
退学にされた腹いせにお礼参りにきた生徒たちを止めれば、教師への道を考えると言われて止めに入る鬼塚。しかし、内山田教頭の生徒たちに対する態度に激昂した鬼塚は、内山田教頭にジャーマンをかましてしまう。
この事件がなければ鬼塚に理事長が興味を持つこともなかったかもしれない。
28位:いいダチ公みつけるよほうがよっぽど財産になると思いますんで。/鬼塚 英吉
校長に中学~高校の6年間で生徒の今後の全てが決まると言われて鬼塚が返した台詞。
鬼塚の「年を取ってからの10年より、この6年間のほうが大事。勉強だけが全てではない」という考えがあるからこそ、元2年4組の生徒たちは徐々に心を開いていったのかもしれない。
27位:こんな奴が担任だったら、ガッコウもっと好きになれたかなぁなんてさ。/弾間 龍二
鬼塚の学校での行いを聞いた友人・龍二のセリフ。
学生時代からの不良仲間の龍二だからこそ分かる、不良だった鬼塚が教師になったことが信じられない思いと、こんなに楽しい友達みたいなやつが教師でいたらという思いが感じられるセリフである。
26位:いち、教師として!
物語の随所で登場する名言。キャラクター問わず、鬼塚・冬月・内山田教頭などが使っている。
生徒との関係、保護者との関係、教育委員会と様々なしがらみがある教師だが、皆多かれ少なかれ、破天荒で常識外れな鬼塚に影響され教師というものを見つめ直すシーンが作品を通して見られる。それを表わすのが、この台詞ではないだろうか。
25位:3年4組だ!バカヤロウ!!!/鬼塚 英吉
婦人団体「母と子の教育被害を考える会」の代表・太田に対する顔射によりクビに追い込まれた鬼塚。全国共通学力試験で全国一位になればクビはなしという条件を達成すべく、テストに臨もうとする。
しかしそのテスト当日に太田の娘が暴力団に攫われてしまう。鬼塚は自分の置かれている状況を顧みず、暴力団が待ち受けるビルに乗り込んでいった。
これは「どこの組のもんだ!!」と声を上げる暴力団員に対していったセリフ。そっちの組と学校の組が見事にかけられている。
24位:小ちぇえよ。昔のことウジウジ悩んで今を楽しまねーのは損だってよ。ニカーっと笑っていこーや、神崎よお?/鬼塚 英吉
神崎麗美の根性を叩き直すために行った課外授業の中でのセリフ。
小学生時代の担任に秘密をばらされてしまい、人を信じることができなくなってしまった神崎。そんな神崎に鬼塚は族時代の後輩たちの話を聞かせる。様々な人が様々な経験をし、様々な思いを抱いて生きているのだと。
この出来事から神崎は徐々に鬼塚に心を開いていく。
23位:たまにはいーべぇー?教師が授業サボッてもよォ~!/鬼塚 英吉
可愛らしい外見と若い女性ということで男子生徒に人気の冬月先生。しかし、女子たちからは男子たちにチヤホヤされて調子に乗っているとターゲットにされてしまう。
トイレに入っている時に上から水をかけられる、授業をボイコットされるなど精神的に限界を迎えてしまった冬月先生に鬼塚が言ったセリフ。
22位:なんの計算もなしにそんな素直なキモチになれるコトなんざ めったにねーのによ?なあ?上原・・・/鬼塚 英吉
以前はいじめていた吉川が鬼塚と出会いだんだんと変わっていき、二人で道に迷った時の頼りになる一面を見せたことで少しずつ惹かれていく上原。ゲームが好きで、なよなよしていた吉川への気持ちを否定していたが、鬼塚にその揺れる気持ちを気付かれてしまう。
そんな上原に鬼塚がかけた言葉がこのセリフ。この後の肝試しで、上原は吉川を好きだという気持ちを受け止めた。
21位:好きになっちゃったのよォ~!!!!好きで好きで好きでしょうがないのよぉ~っっ!!文句あるぅぅ~!?/上原 杏子
沖縄修学旅行の肝試しでの一コマ。肝試しの最後で不良に絡まれる上原と吉川。不良に殴られ気絶してしまった吉川に駆け寄ろうとする上原だったが、不良グループに連れて行かれそうになってしまう(実は鬼塚たちの変装)。
しかし、不良グループが口にした吉川の悪口を聞いて上原にスイッチが入り、落ちていた鎌で不良グループに襲い掛かる。
この台詞は極限まで追い込まれたときに発した心からの叫びであり、全然好みのタイプではない相手を好きになってしまったという戸惑いと心の奥の想いが込められている。
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