15位:真中、めくれるパンツを撮りたい
原作1巻に出てくる迷セリフ。名場面ランキングにセリフを入れるのは如何なものかと思うが、しかしこのセリフで『いちご100%』がどんな漫画なのかが読者に伝わった重要な台詞である。エロとコメディを入れた話なんだと。
原作後半になってくるとシリアスな場面もドンドン出てくるようになるが...。原作者の方に最初と最後の想定がどれ程あったのか聞いてみたいと改めて思ってしまう。
14位:東城綾のみつあみ
原作初期の1コマ。三つ編みの地味な女の子が髪を解いて、メガネを外したら凄い美人だったというギャップが生まれた名場面である。
実際に美人モードになった東城綾は、世の男たちを魅了した。
13位:男で持っていない奴はいるのか?
真中が東城を自分の部屋に招き入れた時に、エロ本が見つかってしまうハプニングが起こる。男としてはかなり焦ってしまうシーンである。
当時、ジャンプで読んでいた中高生の男子の100%が「そうだそうだ!」と共感したはず。
12位:ラッキースケベ真中
ひょんなことから、女子たちが入っている温泉に侵入してしまった真中。際どいシーンが盛りだくさんで鼻血が出てしまいそうだが、真中はやはり見つかってしまう。
その後にきつく怒られるものの、東城だけが弁護してくれるという天使っぷりを発揮した。
11位:ラッキースケベ真中2
実際にはラッキーでなく、北大路さつきの策略?に引っかかってしまった真中。さつきのセクシーさが爆発している刺激的な一場面。
しかし、このシーンでさつきのポジションが確定してしまった気もする。ファンにとっては嬉しい半面、やはりピエロ役か...と思わされた瞬間である。
10位:いちご100%と言えばコレ!
第一話の一コマ。本作のタイトルにもなっている「いちご柄のパンツ」が登場した記念すべきシーンである。
いきなりパンツという、とてもインパクトのあるシーン。しかし、高校生にもなっていちごパンツを履く女子高生は現実にいるのだろうか...。
9位:パンツの柄は...
どの子のパンツを見たんだと友人に言われるも、誰だかわからない真中。思い浮かぶのはいちごパンツのことばかり。そんな話をしていたら、西野つかさが登場。記念すべき初登場シーンである。
しかし、堂々と自分のパンツの柄を言う女子高生は存在するのだろうか。でも可愛いからOK。
8位:可愛さ爆発
このシーンは西野派にとって、前後関係なくここだけで大満足の爆発力を持っている。二人とも違う高校に通って、同じ学園生活が送れないことに彼氏彼女として思うところがあったのだろう。
素直さと可愛さがあるこのシーンは、間違いなく西野派にとってのご褒美。
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