【最強キャラBest15】火ノ丸相撲 強さランキング(ネタバレ注意)
関連まとめ
15位:バトムンフ・バトバヤル
モンゴル相撲で比類なき強さを持ち、日本の高校に留学したバトムンフ・バトバヤルだが、天王寺の前ではその存在も霞んでしまう。しかし、実力は折り紙つきで高校相撲No.1である天王寺の次に強いと自負するレベル。
現実でもモンゴル出身の力士は強いが、強力な力士が多数登場する本作ではこれ位が妥当だろう。負けん気の強さならトップ5に入るかもしれない。
14位:辻 桐仁
引用 googooyt.com
主人公である潮とは小学生の時に一緒に相撲を取っており、その実力は潮が認めるところ。しかし、肺に持病を持っているために相撲を取ったとしても20秒しか持たないという弱点がある。
弱点を悟られてしまうと勝機が無くなってしまうため14位とした。肺の持病がなければ潮と共に最強ツートップが組めただろう。
13位:五條 佑真
元は空手をやっていたが、不良になって仲間と共に相撲部の部室を占拠していた。そこへ潮がやってきてバッタバッタとなぎ払われ、彼もその餌食に。
しかし、元から持つ身体能力と努力で、高校から相撲を始めたにも関わらず重要な場面で勝てる存在となった。モンゴル相撲で最強と言われたバトムンフを破った実力と実績からランクイン。
12位:小関 信也
作中初期ではいじめられ、大切にしている相撲部の部室を占拠され、果ては努力して作った土俵も壊される始末。それでも、めげないメンタルは評価すべきところである。
作中では3連続で試合をした潮に対して圧倒的な電車道を見せて勝つ場面もあることから、秘めた実力を開花させたのではないだろうか。
11位:大和国親方
元大横綱で史上最強の横綱とも言われている伝説的な人物。現役を離れたとはいえ、高校でトップレベルの力士相手ならば勝てるだろう。
現役設定であれば間違いなく1位かと思われるが、寄る年波には勝てないのが辛いところ。
10位:國崎 千比路
作中で強さのバロメーター扱いをされているキャラ。その理由は喧嘩っぱやい性格にあり、何かあればすぐにキレて掴み合いなどに発展し、その際に相手側の長所や強さが分かる構図が描かれることが多い。
ちなみに「国宝喰い」というあだ名を持つが、国宝でなく「準国宝喰い」であるところもミソ。
9位:兵藤 真磋人
引用 googooyt.com
気分屋なのかとりこぼしが多く、格下にも負けてしまう傾向があるが、強い時はめっぽう強い。特に実の弟である國崎千比路に対しては、絶対に負けたくない気持ちが出たのか見事に勝利を掴んでいる。
飽きっぽい性格だが、相撲の楽しさに目覚めて大相撲を目指すこととなる。
8位:沙田 美月
国宝である彼も最強の一角と言っていいだろう。マワシが常にキレイな状態であることから、相手にマワシをとられることがないと言う、現実であればチートなキャラ。
しかしオフェンスよりディフェンスに特化しているため、攻略されてしまうと途端に弱体化してしまう。
みんなのコメント
でコメントしよう!