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ゆうき 通報する
今なお色あせない、漫画界の最高傑作の思い出語ろうぜ
ひだりー 通報する
最初一気読みした時は衝撃で一時間ほど意識止まったわ
拓人 通報する
寄生獣=ミギ-達じゃなくて寄生獣=人間だと知ったときの衝撃はやばかった。鳥肌
まーくん 通報する
あのあたりからどちらが正義か?みたいな倫理的問いかけもあったよね。学ぶこと考えさせられることが山ほどある作品だった
ももんが 通報する
シンイチがちょっとづつ人間離れしていくにしたがって、逆にミギ-は人間くさくなっていくのがほんともう相棒って感じがして最高
なっちゃん 通報する
人間くさくなったからこそ、最期自分よりシンイチを、種としての目的よりシンイチとの日々を大事にして死んでいったミギ-のことを思うとほんともう泣く
かんなん 通報する
10巻程度の漫画とは思えないほど恐ろしく密度が高かった。あれ以上密度が濃い作品を私は知らない
しかし、最期は恋人が寄生生物ではなく人間に殺されるなんて、ある意味物語最大の皮肉だよね
ながとも 通報する
シンイチとミギ-がちょっと混ざった後の中2的な「俺tueeeee!!!」の所とか、暗いだけじゃなく普通にバトル漫画の部分もレベル高かった。
次のページでシンイチが死んでてもおかしくない作風だったから、バトルの緊張感がはんぱじゃなかったね
実際たくさん死んでるからね、主要人物
寄生獣は時々普通の人間の会話では絶対に出てこないようなひっかかるセリフをパラサイトじゃなくて人間に言わせてるから他の作品にはない深みが出てる気がする。
新一の父の「ひょっとしてお前…鉄でできてるんじゃないか…」っていうシーンはすごく重要だと思う。だってさ、普通に考えて実の息子にそんなこと言うわけないよね。
作者は敢えて引っかかるような言葉選びをしてるんじゃないかな。読者の心を揺さぶってるんだと思う
あれは新一が完全にパラサイトに近づいていってることを示した決定的な台詞だよな
里美の「泉くん…きみ…泉新一くん…だよね?」もそうだね
あれも読んでておやっ?って思った
あれ2回くらいなかったか?
豆腐屋いまい 通報する
あの里美の台詞が最終話の里美の「きみが新一くんだから」という言葉に繋がってると気がついた時は震えた
きょん 通報する
基本的に伏線回収の上手な漫画だったからね。タイトルすら最期の方まで意味明かさなかったし。
トンヌラ 通報する
これ繋がってたんだ!スゲー!
名前忘れたけど、あのヤンキーの女の子の別れが一番印象深いわ。
あれはマジで全俺が泣いた
印象深かったのは母親ですね。腕の傷を見て、そこそこ強くなったはずのシンイチの手が止まった所で涙が止まらなくなりました。
あそこ悲しかったな………
わかっているのに、母さん、、、俺だよ、、、って語りかける所で私の涙腺は決壊した
最初はただのモンスターハンターとかSF的な話かと思ってたらどんどん哲学的になっていくからやられたね
モンスターの力を取り入れてモンスターと戦うっていうのはデビルマンとか仮面ライダーの影響を受けてるのかな?
どっちかっていうと、ネウロとかどらえもんみたいなデコボコパートナーものに近いかも。お互いがお互いを補完し合う所とか
デビルマンも仮面ライダーも好きだけど寄生獣がすごいのがモンスターである寄生生物達が決して強い生き物じゃないところなんだよな
むしろ生物単体としては最弱の生き物と言ってもいい
やまけん 通報する
全然語られてないけど何で地球に降り立ってきたんだろうな?